「らふるアクション25+25(ニコニコ)」おおむた健康づくりプロジェクト 最終更新日:2025年3月14日 印刷 健康づくりに関する情報をまとめました! ぜひ詳細のページにもアクセスしてみてください! らふるアクション25+25(ニコニコ)とは?市では様々な健康づくり事業を行っており、令和4年4月には、赤ちゃんから高齢者までの健康づくりの拠点となる保健センター「らふる」をリニューアルオープンしました。今後、もっと市民の皆さんが健康について考えるきっかけづくりをしたい!との思いから、市の健康づくりの取組みを「らふるアクション25+25(ニコニコ)」として情報発信を行います。53 フレイル予防運動教室(よかトレ教室) ※NEW介護認定を受けていない運動器機能の低下が認められる65歳以上の市民を対象に、おおむたアリーナで12回1クールのフレイル予防運動教室(よかトレ教室)を開催しています。運動初心者向きの教室で、健康運動指導士によるフレイルの講話、体力測定、ストレッチ体操、筋力トレーニングなどを実施しています。52 チャレンジスリムセミナー ※NEW国民健康保険特定健康診査を受診し、特定保健指導等に該当した方を対象に、おおむたアリーナでチャレンジスリムセミナーを開催しています。健康運動指導士による約3ヶ月間の運動セミナーで、身体計測(Inbody測定)や講話、トレーニング室を利用した自主トレーニングなどを実施しています。51 産婦健康診査費助成事業出産後は、心身の不調を起こしやすいと言われています。出産後2週間、1か月の産後間もない時期の2回分の健診費用を助成します。 詳細は、産婦健康診査費を助成します! をご覧ください。50 新生児聴覚検査費助成事業生まれてくる赤ちゃんの1,000人のうち、1~2人は生まれつき耳の聞こえにくさ(先天性難聴)を持つと言われています。耳の聞こえにくさは、早期に発見して早い時期から療育等の適切な支援を受けることで、お話しする力やコミュニケーション能力を高くすることができるようになります。赤ちゃんの様子だけで判断するのが難しいため、必ず検査を受けましょう。 詳細は、新生児聴覚検査費を助成します!をご覧ください。49 小児・若年者がん患者在宅療養生活支援事業40歳未満のがん患者が住み慣れた自宅で自分らしく安心した療養生活を送ることができるよう、在宅介護サービスにかかる利用料の一部を助成します。訪問介護(ホームヘルプサービス)、福祉用具貸与・購入などの1か月あたりのサービス利用料に対し、上限6万円を基準とし、サービス利用料の9割相当額(5万4千円)を助成します。 詳細は、小児・若年者がん患者在宅療養生活支援事業をご覧ください。48 アピアランスケア推進事業アピアランスケアとは、治療に伴う外見の変化(脱毛、爪の割れ、手術痕や身体の部分的な欠損など)に対し、“その人らしくいられる”ように外見とともに周りの環境や患者本人の気持ちを整えるサポートです。市では、がんになった方の経済的負担を軽減し、よりよい療養生活を送れるよう、医療用ウィッグや乳房補整具などの購入費用の一部を助成します。詳細は、アピアランスケア推進事業をご覧ください。47 歯にかみ教室市では、歯科衛生士が講師を務め、歯と口の健康を維持・向上させる秘訣を伝える「歯にかみ教室」を開催しています。食べるため、飲み込むための筋肉のトレーニングや、「お口のケア」について分かりやすく説明します。詳細は、フレイル予防アクション+(プラス)【口腔】をご覧ください。46 市役所職員出前講座市役所職員出前講座とは、市政のことを知りたい市民のみなさんのもとへ、市役所の職員が直接出向き、説明や実習を実施するものです。出前講座メニュー(一部)・健診結果で何がわかる?(健康づくり課)・からだの元気度チェック~いつまでも健康で暮らすために~(健康づくり課)・排尿・排便トラブル予防教室(福祉課)・子育て世代を応援!~本市の子育て支援の紹介~(子ども育成課)詳細は、市役所職員出前講座をご覧ください。45 こころの健康づくりこころのモヤモヤや心配事をひとりで悩まないで相談してみませんか?【こころの健康相談】「眠れない」「何もする気がおこらない」などの心の悩みや、ひきこもり、アルコールによる問題などについて、専門医、保健師が相談に応じます。予約制で毎月第3水曜日の午後1時~3時に実施しています。【こころリフレッシュ相談】日常生活の心配事や困り事で思い悩み、心の健康に不安を感じている方に対して、臨床心理士・心理士が相談に応じます。予約制で毎月第1・3火曜日の午後1時~3時に実施しています。詳細は、こころの健康づくりをご覧ください。44 認知症なんでも相談室認知症の人や家族を地域全体で支え見守るための取り組みの一環として、認知症について気軽に相談したり、介護の悩みを抱え込まないよう適切な対応を行うための「認知症なんでも相談室」を開設しています。相談室には、認知症コーディネーターがご相談に応じるとともに、必要に応じて地域包括支援センターや、医療機関等への橋渡しを行います。また開設時間中は電話での相談も受けております。予約不要で、毎月第1・2水曜日の午後1時30分~3時30分に実施しています。詳細は、「認知症なんでも相談室」を開設していますをご覧ください。43 排せつの困りごと相談会排尿・排便、排せつに関する相談をお受けしています。女性のための排尿・排便トラブル予防教室、男性のための排尿・排便トラブル予防教室、介護者のための排せつケア講座(5回シリーズ)をらふる等で実施しています。排せつケアの専門家であるコンチネンスアドバイザーが、排せつの仕組み、トラブルの原因やその対処法を分かりやすく楽しくお伝えします。「排尿・排便と健康の関係」や「正しい排尿とは」、「おしっこの問題とは」の動画配信をYoutubeで行っています。動画は、排尿・排便トラブル予防教室の動画を配信していますをご覧ください。問合せ:福祉課総合相談担当(TEL:0944-41-2672)42 予防接種予防接種には、自らが病気にかかりにくくなるだけでなく、社会全体でも流行を防ぐ効果があります。らふる2階の保健衛生課では年齢・月齢に応じて、必要な予防接種の通知・勧奨を行っています。合わせて、予防接種の種類や対象者、接種スケジュール、実施医療機関等の情報を広報おおむたやホームページ等でお知らせしています。また、予防接種履歴の発行(母子健康手帳や予防接種済証を紛失された場合)も行っています。保健衛生課が行う予防接種の詳細は、予防接種をご覧ください。41 ことばとこころの相談ことばの遅れがある、動きが激しく落ち着きがないなど、お子さんのことばの発達や行動などが気になるときは、ぜひご相談ください。専門家による助言を受けることができます。子どもに対する関わり方などのアドバイスも受けられます。就学前児とその保護者を対象に予約制で毎月6回実施しています。詳細は、ことばとこころの相談をご覧ください。40 産婦・新生児訪問(助産師等による訪問)赤ちゃんが生まれたら、「赤ちゃん訪問(新生児訪問)」を受けましょう。「赤ちゃん訪問(新生児訪問)」とは、新生児期の赤ちゃんがいる全家庭を対象とした、助産師や保健師のアドバイスを自宅で受けることのできるサービスです。児童手当や子ども医療の手続きのときに、ご案内します。電話での申し込みもできます。詳細は、おすすめの育児支援事業をご覧ください。39 こんにちは赤ちゃん訪問(民生委員・児童委員、主任児童委員による訪問)子育て中の家庭を地域で応援・見守ることを目的として、大牟田市民生委員・児童委員協議会と連携し、「こんにちは赤ちゃん訪問」を実施しています。生後4か月頃までの赤ちゃんがいる家庭を訪問し、地域でこれからの子育てを応援します。訪問の際には、子育て情報誌等の配布、育児に関する相談機関の紹介などを行いますので、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。詳細は、おすすめの育児支援事業をご覧ください。38 こどもアレルギー教室 ※更新アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・小児ぜん息等)でお悩みの乳幼児の保護者や市民を対象に「こどもアレルギー教室」を実施しています。アレルギー疾患に対する知識を深め、ぜん息等の発症を予防しましょう。興味がある方ならどなたでも参加できます(予約制)。当日は保育士による託児も行いますので、安心してご参加ください。【過去の開催内容】医師等による講演会R6年度 第1回 10月30日「こどものアレルギー 正しい予防のお話」 第2回 11月13日「こどものアレルギー 正しい対策のお話」 問合せ先:子ども家庭課 母子保健担当(TEL:41-2661 FAX:41-2675)37 乳幼児の歯育て教室子育てのわからないこと、気になることの一つに歯のみがき方があります。おおむね0歳~3歳の子どもを対象に歯科衛生士が歯に関する相談に対応します。お子さんと一緒に参加してみませんか?詳細は、「乳幼児の歯育て教室」一緒に参加しませんか!をご覧ください。36 出産・子育て応援交付金事業「出産・子育て応援ギフト」妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近な相談支援を充実させるとともに、子育て家庭の経済的支援をします。妊娠届出時等に面談を受けた妊婦へ出産応援ギフトを、出生届出後の助産師等の訪問を受けた方へ子育て応援ギフトを給付します。※給付を受けるには、面談と申請が必要です。詳細は、出産・子育て応援交付金事業「出産・子育て応援ギフト」についてをご覧ください。35 赤ちゃん広場絵本の読み聞かせ、自由遊びなど、一緒に楽しく過ごしませんか?保護者の友達づくりの場です。お子さんも、一人で遊ぶよりも仲間と一緒が楽しいはず。新しい発見と仲間ができるかもしれませんよ。生後5か月~1歳未満の赤ちゃんと保護者を対象に、らふるで毎月1回実施しています。詳細は、おすすめの育児支援事業をご覧ください。34 マタニティ&ママのほっとスペースおなかが大きくなって心配なことはありませんか?同じ妊娠中のママや先輩ママと一緒におしゃべりしませんか?外に出かけておしゃべりしてほっと一息つきましょう。妊婦・生後5か月未満の赤ちゃんと保護者を対象に、らふるで毎月1回実施しています。詳細は、妊娠中の保健事業をご覧ください。33 パパ・ママ育児専科お父さん、お母さんになる方を対象に年に6回、教室を開催します。赤ちゃんのお世話体験やお父さんの妊婦疑似体験、歯のお話、個別相談などを行います。予約制です。(要予約・人数制限あり)出産・育児に対する夫婦のきずなを深め、参加者同士の交流を行います。詳細は、妊娠中の保健事業をご覧ください。32 乳幼児健康診査・歯科健康診査お子さんを心身ともに健やかに育てていただくために、「4か月児健康診査」「10か月児健康診査」「1歳6か月児健康診査・歯科健康診査」「3歳児健康診査・歯科健康診査」を実施しています。身体の健康診査は指定の医療機関で、歯科健康診査はらふるで行っています。対象者に健康診査のお知らせと受診票等を郵送します。お子さんの成長、発達をみる大切な健康診査です。ぜひ受診しましょう。詳細は、大牟田市の乳幼児健康診査をご覧ください。31 妊婦健康診査・歯科健康診査医療機関から「妊娠届出書」を受け取ったら、母子健康手帳の交付を受けましょう。市では毎月2回、予約制で「母子健康手帳」と「妊婦健康診査受診券(14回分)」をお渡ししています。合わせて妊婦歯科健康診査(歯科医師による健診、歯科衛生士による歯磨き指導)を行っています。妊婦健診を定期的に受けましょう。妊娠・出産・育児・歯科・栄養のことなどもお気軽にご相談ください。詳細は、妊娠中の保健事業をご覧ください。令和6年度より多胎妊婦さんには、妊婦健康診査受診券に追加して上限5回分の妊婦健康診査費用の一部を助成します。詳細は、多胎妊娠の妊婦健康診査費を助成します!をご覧ください。30 骨髄等移植ドナー助成事業骨髄または末梢血幹細胞の移植の推進を図り、骨髄ドナーの休業による経済的負担を軽減するため、令和4年10月1日から助成金を交付しています。骨髄等の提供のための通院・入院等に必要な日数1日につき2万円(上限額20万円)を助成します。対象者や申請方法についての詳細は骨髄等移植ドナー助成事業をご覧ください。 29 世界禁煙デー・禁煙習慣WHO(世界保健機関)は毎年5月31日を「世界禁煙デー」と定めています。また厚生労働省は、この「世界禁煙デー」からの一週間を「禁煙習慣」(5月31日~6月6日)とし、禁煙および受動喫煙防止の普及啓発を行っています。この機会に、たばこと禁煙について考えてみましょう。喫煙と健康問題についての詳細はたばこと健康をご覧ください。28 肝炎ウイルス検診普及啓発 ウイルス性肝炎とは、A、B、C、D、E型などの肝炎ウイルスの感染によって起こる肝臓の病気で、日本人に最も多い肝臓病です。肝がんの原因の多くが肝炎ウイルスによるものと言われています。ウイルス性肝炎は感染しても自覚症状に乏しいことから、感染に気付きにくく、適切な処置を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝がんといった、より重篤な病態に進行するおそれがあります。ウイルス性肝炎は予防が可能な病気です。早期発見と早期治療のために、一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう。本市では40歳になる方へ無料クーポンを送付しています。肝炎ウイルス検診についての詳細は肝炎ウイルス検査を受けましょうをご覧ください。27 歯周病検診歯周病は歯を失う原因の第一位で、自覚症状がないまま徐々に進行します。また、全身疾患に対しても影響を及ぼすと言われており、心疾患、脳卒中、糖尿病などとの関連性が明らかになってきています。検診の対象となる方に受診券を送付しています。おいしく食べて元気に過ごすためにも、歯の健康チェックをしてみませんか?歯周病健診についての詳細は大牟田市歯周病検診のご案内をご覧ください。26 ヒートショック予防啓発 ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い浴室などへ移動するときの急激な温度変化によって、急激に血圧が上がったり、下がったりすることなどが原因で起こる健康被害のことです。脳卒中や心筋梗塞など、命に関わる深刻な病気を引き起こす危険性があります。市内の浴室内での急病による救急出動件数の約8割が65歳以上の高齢者です。ヒートショックを防ぐ安全な入浴方法などをホームページで紹介しています。また、ヒートショック予防に係わる普及啓発のチラシ配布や動画配信も行っています。ヒートショックについての詳細は、寒い季節はご用心!安全な入浴でヒートショックを防ぎましょう!(ヒートショック予報も確認できます)をご覧ください。25 企業との連携事業 ※更新大塚製薬による熱中症予防講座カーブスジャパンによる健康チェック明治安田生命によるサッカー教室モスフードサービスによる遠隔食育授業住友生命による測定会日本生命による測定会 【大塚製薬】「スポーツ活動中の水分補給」「からだ作りと栄養」といったテーマで、よかば~い体操指導員などに対して熱中症の知識や対策などの講座を行っています。令和4年度はゆめタウン「おおむた健康フェア」にて、市民を対象とした熱中症やフレイル予防の講座を実施、まちなかさわやかフェスタなどのイベント等における健康づくり啓発の協力も行っています。【カーブスジャパン】市民の健康寿命を延ばすとともに健康意識を高めることを目的とし、特定健診やがん検診等の受診の案内や、健康づくりイベントなどの連携事業を行っています。令和4年度は、ゆめタウン「おおむた健康フェア」で姿勢チェック、脂肪燃焼力チェック、衰え度チェックなどを実施しています。【明治安田生命】明治安田生命は、市民の健康づくりや豊かな暮らしをサポートする目的で、専用のタブレット端末を使用し、行政サービス(特定健診やがん検診、健康フェア等)の案内を行うとともに、市と連携して健康づくりイベントを実施しています。詳細については健康増進への取り組みについてをご覧ください。【モスフードサービス】食を通じて、子どもたちの健全な心と体、そして豊かな人間性を育むお手伝いをし、食の大切さを未来に受け継いでもらう目的で、食育を推進する連携事業を行っています。食育を積極的に推進している市内の小学校に対し、遠隔食育授業(オンライン授業)を実施したり、家庭科副教材(小冊子)の提供を行ったりしています。【住友生命】市民の健康寿命を延ばすとともに健康意識を高めることを目的とし、特定健診やがん検診等の受診の案内や、健康づくりイベントなどの連携事業を行っています。令和6年度は、Vitality健康プログラムを活用したウォーキングイベント「Vitality大牟田ウォーク」や、ゆめタウン「おおむた健康フェア」で測定会(血管年齢測定、ベジチェック)などを実施しています。【日本生命】市民の健康寿命を延ばすとともに健康意識を高めることを目的とし、特定健診やがん検診等の受診の案内や、健康づくりイベントなどの連携事業を行っています。令和6年度は、イオンモール大牟田で測定会(血管年齢測定、ベジチェック)などを実施しています。24 熱中症予防啓発 熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。熱中症の予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です。エアコンを上手に使い、のどが渇いてなくてもこまめに水分補給をしましょう。予防法や注意点等をホームページに掲載し予防啓発を行っています。熱中症予防についての詳細は熱中症にご注意ください!をご覧ください。23 歯の健康フェア歯の健康フェアは、大牟田市(国民健康保険)と大牟田歯科医師会が共催し、歯科疾患の予防の徹底と、早期発見、早期治療で「一生自分の歯で食べる」ことができるよう、歯の健康保持増進、意識啓発を目的に開催しています。開催時期は3月初めの日曜日で、文化会館で開催しています。歯科健診、口腔がん健診、歯磨き指導、歯の健康パネル展示等の様々なコーナーがあります。22 歯の祭典6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康週間に伴い、審査会で「よい歯の親子、よい歯の園児、児童、高齢者」等を選出し、6月の歯の祭典で表彰を行っています。また、大牟田・高田地区の小・中学校から毎年6000点近くの応募がある「むし歯予防ポスター」の表彰も行っており、入賞作品を大牟田市役所等で展示しています。過去の様子は歯の祭典 よい歯の児童・生徒、ポスター表彰式をご覧ください。21 健やか住みよか食育フェア ※更新健やか住みよか食育フェアは、食と健康に関するさまざまなコーナーを、見て聞いて楽しみながら体験できるフェアです。皆さんの食育活動を応援する目的で、食育ふりかけ作り体験や減塩食のレシピの配布、地産地消で食育を推進する目的で地元農産物や物産品の販売を行っています。令和6年度の健やか住みよか食育フェアは9月8日に大牟田文化会館にて開催しました。詳細は第47回大牟田市健康づくり市民大会、大牟田みんなの健康展‘24・健やか住みよか食育フェアを開催しましたをご覧ください。20 健康づくり市民大会・みんなの健康展 ※更新健康づくり市民大会・みんなの健康展は、健康づくりの関係団体で組織する大牟田地域健康推進協議会が主催し、毎年9月に市民の健康づくりの啓発・健(検)診・相談などを行っています。令和6年度の健康づくり市民大会は9月7日、大牟田みんなの健康展は9月8日に大牟田文化会館にて開催しました。詳細は第47回大牟田市健康づくり市民大会、大牟田みんなの健康展‘24・健やか住みよか食育フェアを開催しましたをご覧ください。19 フレイル予防講座、フレイルチェック測定会 ※更新フレイルに関する知識と予防方法の普及・定着を図るために、医師や理学療法士、健康運動指導士等によるフレイル予防講座、フレイルチェック測定会を行っています。令和6年度は9月に大牟田文化会館にて「フレイル測定会」、11月にゆめタウン大牟田にて「からだの健康チェック~フレイルを予防しよう~」を開催しました。フレイルについての詳細はフレイルを予防して健康寿命をのばそうをご覧ください。18 高血圧予防教室 ※更新専門医による講話国民健康保険加入者で血圧が高めな方を対象に、4回1クールの高血圧予防教室「知って得する!血圧の話」を開催しました。専門医や管理栄養士による講話や理学療法士による自宅でできる運動実技、血圧測定会等を行いました。第1回「基本」 高血圧に関する特別講演、血圧、体組成等測定等第2回「運動」 理学療法士による実技指導等第3回「食」 管理栄養士による食の講話、試食会等第4回「測定会」 個別健康相談会、血圧、体組成等測定等 17 伝統料理教室 プロから直接教えてもらうことができます 和食文化は、伝統を守りつつ、さまざまな国の食文化を取り入れながら発展してきた日本の大切な文化です。ユネスコ無形文化遺産にも登録され、世界から「健康食」としても注目されています。しかし、現代の食生活の目まぐるしい変化等により、食文化を継承する機会が失われつつあります。 「若い世代にも和食の素晴らしさを継承し、伝統料理を大切にしてほしい!」 そんな思いから、20代~40代の方を対象とした料理講習会を開催しています。 16 食育クイズラリー ○か?×か? 正解だと思う方にシールを貼ります 皆さんに食べ物について興味関心を持ってもらいながら、動物たちの新たな一面も知ってもらえるように、大牟田市動物園 (外部リンク) とコラボしたクイズラリーを開催しました。 園内入口からキリン舎前まで 複数のクイズスポットを設置しました 15 食育アドバイザー講座 調理実習をしながら楽しく学びます 生きるうえで「食」は欠かすことができません。そんな「食」について豊かな知識を身につけることができる講座です。講座の中では、大学で教授をされている医師や管理栄養士・歯科衛生士などによる講話や調理実習、簡単にできる運動などをおこないます。受講後は、大牟田市食生活改善推進員 やおおむた食育応援隊 として食育ボランティアで活動することもできます。 専門職による講話もあります 14 糖尿病予防教室 ※更新国民健康保険加入者で血糖値が高めな方を対象に、糖尿病予防教室「なるほど・知るほど血糖の話」を4回シリーズで開催しました。 教室の中では、専門医や保健師、管理栄養士、健康運動指導士、歯科衛生士などによる話や運動、試食会などを行いました。 グループワークでは、参加者同士の悩みなどを出し合い、専門職がアドバイスをしました。 第1回「自分のからだを知ろう」編 糖尿病に関する講話、体組成等測定等 第2回「元気にエンジョイライフ」編 健康運動指導士による実技指導等 第3回「おいしく食べて若々しく」編 管理栄養士、歯科衛生士による講話、試食会等第4回「これからの生活を考えよう」編 体組成等測定、個別面談等 13 糖尿病予防啓発(世界糖尿病デー) ※更新11月14日は、国連で定められた「世界糖尿病デー」です。大牟田市では、世界糖尿病デーに合わせて、市役所本庁舎のブルーライトアップを行い、 令和6年度は11月10日に、ゆめタウン大牟田で啓発イベントを開催しました。 血糖や骨密度等の測定コーナーを設置し、講演会や専門医による医療相談会を行いました。多くの来場者があり、糖尿病について知る機会になりました。 過去の開催の様子は、11月14日世界糖尿病デー関連イベントを実施しました!をご覧ください。市庁舎のブルーライトアップ専門医による講演会 12 おおむた健康フェア(ゆめタウンとの連携事業) 令和4年7月より、ゆめタウン大牟田・大牟田市のコラボによる健康づくり・フレイル予防イベントがスタートしました! 定期的に血圧測定会や専門職による健康相談会を開催しており、月替わりでゆめタウン大牟田店内テナント等による出展コーナーもあります。 最新の開催情報はゆめタウン「おおむた健康フェア」開催! をご覧ください。過去の開催の様子はコチラ をご覧ください。 毎月のイベント情報は、 大牟田市公式LINE や 愛情ねっと で配信しています。 11 転倒予防教室 大牟田市では、骨折による入院・外来が多い傾向にあることから、「転倒予防教室」を実施しています。 「転倒予防教室」は、転倒予防に関する講話と、体力測定により現在の自分の身体状態の把握をした上で、理学療法士による評価を行い、日常生活で取り組むアドバイスをもらうことで、転倒・骨折の予防を図る教室です。 介護予防拠点・地域交流施設や団体で実施しています。 10 よかば~い体操教室 「よかば~い体操」とは、帝京大学福岡医療技術学部と協働で開発した、大牟田市独自の介護予防体操です。現在、市内では、団体からの申し込みに応じて指導員を派遣する「巡回教室」、介護予防拠点・地域交流施設で実施する「体験教室」があります。詳細はよかば~い体操「巡回教室」「体験教室」のご案内をご覧ください。 このほか、家でも気軽に体操に取り組めるよう、動画配信やDVD・解説書の配布をしています。詳細は介護予防体操「よかば~い体操」の動画配信およびDVDと解説書の無料配布についてをご覧ください。 09 ミニミニ食育フェスタ JA南筑後による「野菜の育て方」の話 コロナ禍で「食育」に関するイベントの開催が難しくなったことから、市では座学を中心とした新たな講座を始めました。 座学でも、様々な視点から食を学べる中身の濃い講座になっています!2023年は三川地区公民館で出張ミニミニ食育フェスタ~2023~を開催しました。詳細は出張ミニミニ食育フェスタ~2023~を開催しました をご覧ください。 参加者の方にはお土産も 08 離乳食教室・幼児の栄養相談 管理栄養士によるお話 赤ちゃんが生後5~6か月になったら、いよいよ離乳食のスタートです。市では毎月離乳食教室を開催し、管理栄養士からの話や調理実習、相談などを行っています。(予約制、託児あり)また、就学前のお子さんを持つ保護者を対象とした、管理栄養士による栄養相談も実施しています。詳細は離乳食教室・幼児の栄養相談をご覧ください。 過去の離乳食教室の様子は離乳食教室についてをご覧ください。 野菜スープ、二色粥、かぼちゃのピュレなどを作ります 07 高血圧予防啓発 (高血圧の日:5月17日) 20歳以上の国民の2人に1人は高血圧と言われており、脳卒中や心臓病といった重大な病気の原因となります。5月17日の「高血圧の日」に合わせ、市では医師による講演会やパネル展示、血圧測定会などの様々な啓発事業を行いました。高血圧になる原因や予防方法については高血圧を予防しましょうをご覧ください。 また、高血圧の予防には減塩レシピも効果的です!市の公式YouTubeチャンネルでは減塩料理レシピの動画も配信しています。詳細は減塩を始めよう(減塩料理レシピ動画を追加しました)をご覧ください。ゆめタウン大牟田の食品売り場には減塩コーナーを設置しています。詳細は食品売り場に減塩コーナーを設置しましたをご覧ください。 06 ウォーキング推奨事業 日頃から「運動不足」を感じていませんか?特に近年は、新型コロナウイルスの影響により外出の機会が減ってしまい、運動不足やストレスにより心身に悪影響をきたす健康二次被害の問題も出てきています。日常生活に気軽に取り入れられる運動の1つにウォーキングがあります。皆さんも生活をする中で、少し歩く距離を増やしてみましょう。市では、日常に「ウォーキング(歩く)」を「プラス」して歩行量を増やし、市民の皆さんの健康維持の支援を行うため、ウォーキングイベント等を行っていきます。詳細は+Walking(プラスウォーキング)で楽しく歩こう! ~ ウォーキング推奨事業 ~をご覧ください。 05 がん検診 日本人の最も多い死因は「がん」です。2人に1人が「がん」になり、3人に1人が「がん」で亡くなっています。がんは早期発見できた場合と、発見が遅れた場合では5年後の生存率が大きく異なります。早期発見し治療できれば、9割が完治します。早期発見のため、定期的にがん検診を受けましょう。詳細は各種がん検診・健康診査のご案内をご覧ください。 04 国民健康保険 特定保健指導 生活習慣病の発症予防や重症化予防を目的として、特定健康診査、20代30代健康診査の結果に応じて、保健指導を実施しています。 皆さんが無理なく継続して改善に取り組めるように、保健師や管理栄養士等の専門職が必要な情報提供や助言などの支援を行います。詳細は大牟田市国民健康保険特定健康診査・20代30代健康診査・特定保健指導をご覧ください。03 国民健康保険 20代30代健康診査 生活習慣病の発症は、若い頃からの生活習慣の積み重ねが大きく影響しています。 市では、20代30代の国民健康保険加入者にも早めに受診いただき、健康への意識を高めてもらうために健診を実施しています。 詳細は大牟田市国民健康保険特定健康診査・20代30代健康診査・特定保健指導をご覧ください。 02 国民健康保険 特定健康診査 高血圧症や糖尿病といった生活習慣病は、最初は症状がなくても、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な病気に繋がる恐れがあります。生活習慣病の予防のため、40歳~74歳の国民健康保険加入者を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います。詳細は大牟田市国民健康保険特定健康診査・20代30代健康診査・特定保健指導をご覧ください。01 保健センター「らふる」リニューアル 「らふる」テープカットの様子 令和4年(2022年)4月に大牟田市保健センター「らふる」は、リニューアルオープンしました! 笑い声があふれる、みんな健康なまちを目指して、赤ちゃんから高齢者までの健康づくりをサポートします。 リニューアルを記念し、4月23日~25日にはイベントを開催しました。 ※「らふる」=Laugh(ラフ・笑い声)+Full(フル・いっぱい) 訪れた人たちが帰るときには笑顔になれるような施設になってほしいという思いが込められています。